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今年21年目を迎えるライブ+DJイベント「afrontier(アフロンティア)」が、JZ Bratに初登場!
ライブには、常に新たな境地を切り拓いてきたレジェンド・ベースプレイヤー濱瀬元彦が、約9年ぶりにアフロンティアのステージへ。清水玲(manipulation、b)、岡部洋一(per)と共に圧倒的な世界観を精緻かつ壮大に再現するライブは、見逃せない内容となるだろう。

さらに、US現行ジャズの名門<Ropeadope>からリリースした2ndアルバム「ANOTHER TOWN」が国内外で高い評価を受けている鍵盤奏者・唐沢寧によるジャズ・クロスオーバーユニットn’sawa-saracaがアフロンティアに初参加。ジャズの枠を超えた自由なイマジネーションが織りなす音楽体験が期待される。

また、各々がシーンに影響力を持つ存在に成長したアフロンティアの核ともいえるJun Morita、TOJO、Takeshitaの3人に加えて、新進気鋭の作編曲家/鍵盤奏者であり選曲家としても活躍中の武田吉晴によるDJ、そしてアフロンティアのビジュアルを長年支えてきたTASUKEのVJと、魅力的なコラボレーションが実現した。

この夜、渋谷の街に誕生する極上の音楽空間を、それぞれのスタイルで存分にご堪能ください。

afrontier


2024年8月3日(土)
Open / Start 17:00(21:30終演予定)入替なし

JZ Brat SOUND OF TOKYO
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー東急ホテル2階
Tel 03-5728-0168
https://www.jzbrat.com


[濱瀬元彦]
濱瀬元彦 (Ba)
清水玲 (Manipulation,Ba)
岡部洋一 (Per)

[n’sawa-saraca]
唐沢寧 (Pf,Key)
井上オサム (Ts)
長谷陽介 (Ds)
大塚義将 (Ba)

Jun Morita (DJ)
TOJO (DJ)
Takeshita (DJ)
武田吉晴 (DJ)

TASUKE (VJ)

isao osada (Organizer)


MUSIC CHARGE
一般席 予約 ¥ 5,800 当日 ¥ 6,300
S席(ステージ最前列)予約 ¥ 6,800 当日 ¥ 7,300
※税込・サービス料別
※+1ドリンク
※小学生半額 中学生通常

5月8日(水) 14時~ Web先行予約開始 (https://www.jzbrat.com)    
5月15日(水) 14時~ 電話予約開始 (03-5728-0168 平日14~18時)  

※Live+DJイベント
※着席型のイベントとなります
※ライブ中は着席での観覧にご協力ください
※ドリンクは、バーカウンターにてキャッシュオンでご提供します
※お食事はお席でのご提供となります
※未就学児の入場はご遠慮ください
※イベントに関する詳細はアフロンティア公式サイトをご覧下さい
https://afrontier.com/

<LIVE>

濱瀬元彦 
 
2008年より自身の楽曲を人力で再現するユニット「濱瀬元彦 E.L.F Ensemble」を結成し、ライブ演奏活動を再開。MOTOHIKO HAMASE  Technodrome Variant [New Mix in 2021](2022/10/01)のリリース後、2023年からは濱瀬元彦名義で、デジタルと生演奏の融合による形式のワンマンLIVEを行なっている。ステージの魅力は、他に類をみないオリジナル曲と、6弦フレットレスベースによる先進のインプロヴィゼーション。本ユニットで初めて再現できるようになった楽曲や、近年作曲のアルバム未収録曲もある。今なお進化を続けている濱瀬元彦の音楽を、高純度でリアルタイムに体感できる貴重な機会。 

濱瀬元彦  Electric Bass 

 

1952年~。慶応義塾大学中退。1976年よりベース奏者として日本を代表するジャズ・グループで活躍。その後、ソロ活動を開始し、5つのソロアルバムを発表。音楽理論書では『ブルー・ノートと調性』『チャーリー・パーカーの技法』ほか。2018年に欧州の音楽市場ニーズに応え、新レコーディング盤『INTAGLIO』『REMINISCENCE』。 

2022年、『Technodrome(1993年)』の再構築・新ミックス版として『Technodrome variant』をリリースした。

https://lung-inc.com/ 

 

清水 玲  Manipulation/Electric Bass 

 

大学在学中にプロ活動を開始。川本真琴、松浦亜弥、藤本美貴、モーニング娘、TRFなどのレコーディングやコンサートに参加。StudioLung「スラッピング・スタイル・ベース科」インストラクター。濱瀬元彦の2018年『INTAGLIO』『REMINISCENCE』に、レコーディング、ミキシング、マスタリングのエンジニアとして参加。2022年『Technodrome variant』でも、ミキシング、マスタリングのエンジニアとして参加している。

https://www.shimizurei.com/ 

 

岡部洋一  Percussion 

 

1962年東京都出身。高校時代からパーカッションの演奏を始める。早稲田大学に在学中にラテン音楽やロックのサークルに出入りし、プロとしての活動を開始。歌謡曲のバックや、ブラジル音楽、ジャズなど幅広く演奏する。濱瀬元彦の2018年新レコーディング盤『REMINISCENCE』に参加している。

http://okabeyoichi.com

n'sawa-saraca

 

2008年より唐沢寧(key)のプロジェクトとして活動開始。

2014年1stアルバム“forest dance”をリリース。

2020年2ndアルバム“another town”をアメリカ名門レーベルRopeadope recordsよりリリース。U.Kラジオ番組“JazzFM”はじめ、ポーランド、アメリカ、カナダ、ドイツ、フランス、南アフリカ、セルビア等のラジオ番組で紹介される。

jazzを基調に独創的なイマジネーションを自由に表現。会場ごと“another town”の世界へ旅するLIVEをお楽しみください。 

  

唐沢寧(key) 

井上オサム(ts) 

長谷陽介(ds) 

大塚義将(b)
 
https://www.nsawa-saraca.com/ 

<DJ>

森田潤 Jun Morita
 

電子楽器奏者、DJ。ユーロラックの自動演奏に即興を組み合わせたパフォーマンスでライブ活動中。φonon等より作品を多数発表。24年最新作はアルトーを題材にした鈴木創士との共作『MUSIQUE DE LA CRUAUTÉ』。DJとしてワールド、ジャズ、エレクトリック・サウンドにコミット。SP盤復刻のマスタリングにも携わる。山崎春美のTACO、宇川直宏とのGRAVESTYLE、バンド編成のOmega f2;kに参加。
 

https://wineanddine.thebase.in

TOJO (afrontier)
 

90年代前半にDJとしてのキャリアをスタート。都内クラブ、カフェやライブハウスなどで活動後、2003年、トランペッターでありオーガナイザーでもあるオサダイサオに見出され、Motion Blue yokohamaを拠点としたクラブジャズイベント『afrontier』に参加。その後は『afrontier』のレジデントDJとして、国内外の様々なアーティストと共演。Blue Note TOKYO関連イベント、来日アーティストのフロントアクト、数々のリリースパーティーに抜擢される。その他サルサやUKジャズダンス等のダンスイベントから、カフェやレストラン、ホテルのラウンジイベントまで、活動の場は多岐にわたる。また、ジャズミュージシャンやダンサーを相手にその場で選曲をするなど、セッションの経験もあり、アーティスト側からの信頼も厚い。近年はバレアリック・シーンからの招請によりシーンを代表する来日アーティストのサポートDJ、およびイベントへの出演と、DJ遍歴を重ねている。2019年5月、Takeshitaとの共同コンパイルによるアフロンティアのコンピレーション・アルバム「Blue Brick Lover」をTHINK! RECORDSよりリリース。2020年、DJ Angelオーガナイズのオンライン・サルサ・DJイベント『SHINES』に出演、運営をサポートし、国内外から視聴者を集め好評を得る。 
ジャジーかつエキゾチックな音を基調に、時空間を横断するクロスオーバーなDJスタイル。ドラマティックでストーリー性のある選曲を得意とする。 

Takeshita (afrontier)
 
90年代後半から青山BLUEなどの都内クラブやカフェ・レストランetcを中心にイベント企画及びDJ活動に精力的に取り組み、2003年からはMotion Blue yokohamaにてジャズイベント『afrontier』のレジデントDJとして参加、活動範囲を全国区へと広げた。ラテンを中心とした新旧ワールドミュージックからジャズ、現行のダンスミュージックを現場によって使い分けている。Eddie Palmieri, Larry Harlow, Jorge Benjour, Joyceの来日公演サポートをはじめ、国内外のミュージシャン/DJとの共演歴も多く、第一ホテル東京ラウンジなど商業施設のBGM選曲なども手掛けてきた。2019年5月、TOJOとの共同コンパイルによる、アフロンティア新作コンピレーション・アルバム「Blue Brick Lover」をTHINK! RECORDSよりリリース!

武田吉晴  Yoshiharu Takeda
 

作曲家。鍵盤楽器を中心に、各種楽器演奏、録音からミックス、マスタリングまで行い、ジャズやワールドミュージックを探求し音楽を制作している。ソロアルバム「Aspiration」2018年、「Before The Blessing」2022年他、久保田麻琴、鈴木惣一朗(ワールドスタンダード)、Chari Chariの作品に楽曲提供など。カフェ・アプレミディなどで選曲など様々な形で音楽、リスナーとの接点を持つ。

<VJ>

TASUKE


1974年生まれ。アートディレクター・モーショングラフィックスアーティスト・VJ
 

主に映画・テレビ番組のオープニングタイトル映像のディレクションをメインワークとする。VJとしては2000年から、VJユニットNitro Movieのメンバーとして、キャリアをスタートする。2002年からtasuke名義で南青山のloopで行われていた、「VORTECHS」のレギュラーVJをはじめ、代官山UNIT・Motion Blue Yokohaha・ageHaでプレイ、国内外の様々なアーティストと共演。2007年にはドイツのカッセルでDJピエールがオーガナイズするイベント、Tokyo NightにゲストVJとして出演。現在は2002年からオサダイサオがオーガナイズするジャズイベント、afrontierでレギュラーVJとして第1回から出演している。 

<ORGANIZER>

isao osada 
 

80年代初頭からプロのトランペッターとして音楽活動を始める。93年にCLUB JAZZ UNIT 『O.M.U』のファーストアルバムをリリース、欧州14ヶ国を始め米国にて発売される。以降インターナショナルジャズフェスティバルへの出演、ヨーロッパライブツアーを行う傍ら、国内ではミスターチルドレンのツアーサポートを含め、数多くのレコーディングにソロプレイヤーとしても作品を残すなど、ジャンルにとらわれることなく精力的に活動。2002年からは自身のバンド演奏を行っていた横濱赤レンガ倉庫のジャズクラブ「Motion Blue yokohama」にて『afrontier』のイべント・オーガナイザーとしても活動。2008年には同イベントのコンピレーションCD『isao osada presents “afrontier” 12 colours to 7 seas』、2019年には『Blue Brick Lover』をリリース。都内各所で「Dj,Vj,Live」を組み込んだ新たな空間プロデュースにも精力的に力を注いでいる。 

 

https://afrontier.com/

ライブ+DJイベント「afrontier(アフロンティア)」開催決定!

2025年8月9日(土)、ライブとDJが融合した音楽イベント「afrontier(アフロンティア)」がJZ Bratにて開催されます!

JZ Bratでの開催は今回で2回目。22年という歴史を刻み続けるこのイベントが、さらに進化した形で渋谷の夜を彩ります。

ライブには、アフロ・キューバンジャズ、ファンク、ネオ・ソウル、エレクトロニカを大胆に融合し、実験的で唯一無二のサウンドが話題の Afro Urbanity が初登場!卓越した演奏力と個性あふれるヴォーカルワークで観客を魅了します。

さらに、アフロンティアの中心的存在である Jun Morita、TOJO、Takeshita の3人のDJに加え、木村勝好が参加。そして、アフロンティアのビジュアルを長年支えてきた TASUKE によるVJは、視覚と音楽を融合した特別な空間を演出します。

この夜、渋谷で繰り広げられる唯一無二の音楽体験を、ぜひお楽しみください。それぞれのスタイルが織りなす至高の音楽空間をお見逃しなく!


 

afrontier

2025年8月9日(土)
Open / Start 17:00 (22:00終演予定)

JZ Brat SOUND OF TOKYO
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町26-1
セルリアンタワー東急ホテル2階
Tel 03-5728-0168
https://www.jzbrat.com



[Afro Urbanity]
阿部道子 (Key,Director)
奈奈カンタリーナ (Vo)
斎藤タカヤ (Key)
小泉哲夫 (Ba)
加納樹麻 (Ds)
吉羽一星 (Timbales)
関弘太 (Bata,Conga)
Special Guest.早坂紗知 (Sax)

Jun Morita (DJ)
TOJO (DJ)
Takeshita (DJ)
木村勝好 (DJ)

TASUKE (VJ)

isao osada (Organizer)


MUSIC CHARGE
指定席 予約 \ 5,800 当日 \ 6,300  
スタンディング 予約 \ 3,800 当日 \ 4,300

※税込・サービス料別
※別途1ドリンク
※小学生半額 中学生通常
※Live+DJイベント
※着席型+スタンディングのイベントとなります
※ライブ中は着席での観覧にご協力ください
※スタンディングチケットの方は所定の場所での観覧になります
※ドリンクは、バーカウンターにてキャッシュオンでご提供します
※お食事はお席でのご提供となります
※スタンディングチケットの方はお食事のご注文は出来ません
※未就学児の入場はご遠慮ください
※イベントに関する詳細はアフロンティア公式サイトをご覧下さい

https://afrontier.com/

Web予約 (https://www.jzbrat.com)

電話予約 (03-5728-0168 平日14~18時)

Live: [Afro Urbanity]

阿部道子(Key,Director)
奈奈カンタリーナ(Vo)
斎藤タカヤ(Key)
小泉哲夫(Ba)
加納樹麻(Ds)
吉羽一星(Timbales)
関弘太(Bata,Conga)

Special Guest.早坂沙知 (Sax)

 

創作エレクトリック・アフロキューバンジャズユニット

<Afro Urbanity~アフロ・アーバニティ~>

大活躍中のミュージシャンから、新進気鋭の若手まで各世代のスーパーミュージシャンがここに集結!


音楽とダンスの宝庫、カリブに浮かぶ島・キューバ。

黒人文化をルーツに持つアフロキューバンサウンドにりスペクトを置きつつ、様々なジャンルを取り入れた緻密で実験志向の高いアレンジに、特徴的で個性的なヴォーカルワークを掛け合わせたグループ。


国内外で評価を得る、熱さとクールさを頼ね揃えたメンバーたちが、FunkyでGroovieなサウンドをステージで繰り広げる。


客席がミュージシャンを国む形に配置され、演奏者の後ろから観するという 360度全方向視型ライブイベントを積極的に開催、Cuba音楽好きの音楽ファンのみならずJazz,Fusion, Afro Musicファンなどから好評を得ている。


実験的なLiveの故々を経て2019年9月22日、満を持して1st Album 『Afro Urbanity!をリリース®結成5周年にあたる2022年、3年ぶり2枚目となるアルバム

『DESDE TOKIO』(フロム東京)をデジタルリリース。東京からアテンションプリーズ!
 

https://www.nsrecordsjapan.com/

Special Guest: 早坂沙知

早坂紗知 Alt Sax, Soprano Sax, 作曲

1960年東京生まれ。中学から吹奏楽でサックスを吹き始める。玉川大学文学部卒業後、[Stir Up!]というグループでデビュー。日本初の女性サックス奏者として注目される。

山下洋輔、原田芳雄(俳優&歌手)などさまざまなジャンルで活動し、1987年にドイツのギターリスト、Hans Reichelに招聘され、ヨーロッパツアーを行う。以後、ドイツ、NYのジャズフェスティバルに出演、好評を博す。

1986年に2,26の誕生日ライブを行い、同じ誕生日である山下洋輔氏も加え、2025年で39回目を迎えた。

2012年から息子RIO(BaritoneSax)を加え、親子トリオ「TReS」を結成し、南米ツアーを行う。 2014年、シアトル、アルゼンチン、キューバの国際ジャズフェスティバルに参加。

2025年3月、TReSで南米ツアー(ブラジル、パタゴニア、アルゼンチン)を行い好評を博す。

現在はTReS、BailaTReS/Dos Familias+、MG6、と3つのグループを中心に、日本中、世界中のアーティストたちとの交流を続けている。

https://sachihayasaka.site/

DJ: Jun Morita

電子楽器奏者、DJ。ユーロラックの自動演奏に即興を組み合わせたパフォーマンスでライブ活動中。

φonon等より作品を多数発表。ディスク・アユーからの鈴木創士、灰野敬二との共作が話題に。

DJとしてワールド、ジャズ、エレクトリック・サウンドにコミット。SP盤復刻のマスタリングにも携わる。

山崎春美のTACO、宇川直宏とのGRAVESTYLE、パンド編成のOmega f2:kに参加。

https://wineanddinethebase.in

DJ: TOJO

90年代前半にDJとしてのキャリアをスタート。都内クラブ、カフェやライブハウスなどで活動後、2003年、トランペッターでありオーガナイザーでもあるオサダイサオに見出され、Motion Blue yokohamaを拠点としたクラブジャズイベント『afrontier』に参加。その後は『afrontier』のレジデントDJとして、国内外の様々なアーティストと共演。

Blue Note TOKYO関連イベント、来日アーティストのフロントアクト、数々のリリースパーティーに抜擢される。その他サルサやUKジャズダンス等のダンスイベントから、カフェやレストラン、ホテルのラウンジイベントまで、活動の場は多岐にわたる。

また、ジャズミュージシャンやダンサーを相手にその場で選曲をするなど、セッションの経験もあり、アーティスト側からの信頼も厚い。

近年はバレアリック・シーンからの招請によりシーンを代表する来日アーティストのサポートDJ、およびイベントへの出演と、DJ遍歴を重ねている。

2019年5月、Takeshitaとの共同コンパイルによるアフロンティアのコンピレーション・アルバム「Blue Brick Lover」をTHINK! RECORDSよりリリース。2020年、DJ Angelオーガナイズのオンライン・サルサ・DJイベント『SHINES』に出演、運営をサポートし、国内外から視聴者を集め好評を得る。

ジャジーかつエキゾチックな音を基調に、時空間を横断するクロスオーバーなDJスタイル。ドラマティックでストーリー性のある選曲を得意とする。


https://afrontier.com

DJ: Takeshita

90年代後半から青山BLUEなどの都内クラブやカフェ・レストランetcを中心にイベント企画及びDJ活動に精力的に取り組み、2003年からはMotion Blue yokohamaにてジャズイベント『afrontier』のレジデントDJとして参加、活動範囲を全国区へと広げた。ラテンを中心とした新旧ワールドミュージックからジャズ、現行のダンスミュージックを現場によって使い分けている。

Eddie Palmieri, Larry Harlow, Jorge Benjour, Joyceの来日公演サポートをはじめ、国内外のミュージシャンDJとの共演歴も多く、第一ホテル東京ラウンジなど商業施設のBGM選曲なども手掛けてきた。

2019年5月、TOJOとの共同コンパイルによる、アフロンティア新作コンピレーション・アルバム「Blue Brick Lover」をTHINK!RECORDSよりリリース!

https://www.atrontier.com

DJ: 木村勝好

90年代の終盤にキャリアをスタート。現在都内を中心としたクラブフロアでプレイする他、ジャズクラブやホテルのラウンジ、レストランなど、あらゆる場所、シチュエーションに音楽を届け、響かせている。ダンスミュージックの分野では、ASHREY BEEDLE、IG CULTURE、DJ KRUSH、菊地成孔他、国内外のDJやアーティストを自身がレギュラーを務めるパーティー[inthe mix』に招聘。ジャンルを横断する起伏と情感に富んだフリーフォームなプレイスタイルを信条とする。
 

2022年7月から浅草のミュージックバー、『ニュー酒場フレンズ』のプロデューサーも務めている。

VJ: Tasuke

1974年生まれ。アートディレクター・モーショングラフィックスアーティスト・VJ
 

主に映画・テレビ番組のオープニングタイトル映像のディレクションをメインワークとする。VJとしては2000年から、VJユニットNitro Movieのメンバーとして、キャリアをスタートする。2002年からtasuke名義で南青山のloopで行われていた、「VORTECHS」のレギュラーVJをはじめ、代官山UNIT・Motion Blue Yokohaha・ageHaでプレイ、国内外の様々なアーティストと共演。

2007年にはドイツのカッセルでDJビエールがオーガナイズするイベント、Tokyo NightにゲストVJとして出演。現在は2002年からオサダイサオがオーガナイズするジャズイベント、afrontierでレギュラーVJとして第1回から出演している。

ORGANIZER: isao osada

80年代初頭からプロのトランペッターとして音楽活動を始める。93年にCLUB JAZZ UNIT『O.M.U』のファーストアルバムをリリース、欧州14ヶ国を始め米国にて発売される。以降インターナショナルジャズフェステイバルへの出演、ヨーロッパライブツアーを行う傍ら、国内ではミスターチルドレンのツアーサポートを含め、数多くのレコーディングにソロプレイヤーとしても作品を残すなど、ジャンルにとらわれることなく精力的に活動。

2002年からは自身のバンド演奏を行っていた機済

赤レンガ倉庫のジャズクラブ「Motion Blue yokohama」にて『afrontier』のイベント・オーガナイザーとしても活動。2008年には同イベントのコンピレーションCD『isao osada presents "afrontier" 12colours to 7 seas』、2019年には『Blue Brick Lover』をリリース。都内各所で「Dj.Vj,Live」を組み込んだ新たな空間プロデュースにも精力的に力を注いでいる。

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